CONCEPT

1 パッシブデザイン

パッシブデザインとは一声でいうと”自然のエネルギーを受け快適な住空間を作る”ことです。

冬は温かさ感じる日差しを部屋の奥まで届くように窓の大きさと位置を考え、夏の強い日差しは部屋に届かないように庇を設置。春に吹く風は南東から、秋には西風にかわる徳島では窓の配置とその形状、それから性能も個別に考えます。

大切にしていること
①近接する建物の位置と高さ高さから日陰になる場所と光がさす場所を色分けする
②敷地に吹く風を家に取り入れたいから朝と夕方に風向きを見てみる。
③窓のガラスは日の暖かさが欲しい場所は熱を取り込むガラス。日差しが気になるところは遮熱タイプを選ぶ。

ガラスはLow-E 複層ガラス特殊金属膜を室外側、室内側を貼り分けることにより遮熱型と断熱型に変えることがっできます。また紫外線82%カット、家具や床の変色や劣化の進行を抑えます。カーテンを開けて、窓から流れる心地よい風にあたりながら陽だまりを楽しめる空間のデザインをするように、設計ではいつも気を付けています。 



2 断熱

吹付断熱をすすめています。施工性がよく、気密性も確保しやすい吹付断熱工法は、夏はエアコンで一台で全館冷房、冬も補助暖房一台で快適にすごせ、ランニングコストの抑制にもなります。


2階が暑くて困るのも、小屋裏に吹付断熱をすることで解消。もちらん平屋ならなお効果を期待できます。




熱が逃げにくいので、部屋の温度も下がりにくい。冬にエアコンをつけ、消した後でもすぐに室温が下がらないのは体への負担も軽減。

断熱で重要なことは室内の温度ムラをなくすこと。ここは暖かいけど、窓の近くは寒いとか、家の中にいて温度の違いを感じるところ少なくし、ストレスや体への負担を減らすことができます。

3 無垢