リノベーション
築45年の2階建て+築20年の平屋
ご夫婦+子ども3人
とくに気になったのは
見えないところでした
柱や梁は大丈夫なのか
基礎は傷んでいないのか
工事が始まってから
思いがけない費用が出ないのか
だから、工事を決める前に
床下や屋根裏まで調べてもらいました
調べて、大丈夫だと分かってから
リノベーションを始めました

大切にしたこと
残せるものは残して
大切なところに予算を使う
新築より総額を抑えながら
自分たちの暮らしに合う家にしたい
そんなところから
中古住宅のリノベーションを選びました
状態を調べてみると
まだまだ使えるところもありました
日本瓦の屋根は状態が良かったので
工事をせず、そのまま残すことに
一方で
耐震補強と断熱にはきちんと予算を使いました
耐震補強は補助制度も利用しています
全部を新しくするのではなく
残せるものは残して
大切なところに予算を使いました

暮らしは、妥協しない
予算を考えることと
暮らしを我慢することは別です
ご夫婦と子ども3人が暮らすこの家では
間取りは妥協せずに考えました
既存の2階部分を思い切って吹き抜けにして
新しく窓を設けました
明るさと風が入り
家族が集まれる開放的なLDKに
家族5人分の洋服をしまえる
ファミリークロークもつくりました
玄関の横には
それぞれの持ち物をしまえる
家族一人ひとりのロッカーも設けています

住んでみて
最初は
以前ほかの人が暮らしていた家ということにも
少し不安があったそうです
そこで室内は
古さが気になる部分を残さないように改修しました
完成した家を見て
古い建物が新築と変わらないような仕上がりになることに
驚かれていました
断熱も強化したことで
冬も暖かく
健康的に暮らせているそうです

